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うつくしい庭をつくろう

うつくしい庭をつくろう

ゆかテーブル 2007年
ランドスケーププロダクト
(competition project)
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「RE-」をテーマに、プロダクトを自由に発想するコンペティション案。


RE-design garden infrastructure

うつくしい庭をつくるのは、むずかしい。

お気に入りのインテリアをつくるなら
家具や小ものを何度だって自分が気に入るまでならべかえればいいけれど
庭だとそうはいかない。
植物のうまく育つ環境や枝葉のバランスは
植えてみないとわからない。
それらが見きわめられる頃には
すっかり根を張って動かせなくなってしまうから、やっかいなのだ。

限られた面積の中で
すべてを鉢植えにしなければいけないマンションのベランダでだって、同じこと。
「キャンパスに絵を描くように」というけれど
ベランダの大きさや引越のことを考えて、ささやかに並べられた小さな鉢では
なんだかきゅうくつな制服で灼熱の校庭に並べられた子どもたちのよう。
だったら自由に絵を描く風景を想像して
そのキャンパスや絵筆をほんの少し変えてみたらどうだろう。


次の3つをこうした「緑のコラージュ」に必要な条件とし
植物との生活へのハードルをほんの少しだけ低くするプロダクトをイメージした。
 ○コンパクトなベランダに、しっかり植えられるように
 ○植物の配置が単調にならないよう、大きさや高さを意識できるように
 ○引越のときはバラバラに移動できるけれど、鉢が倒れたりしないように